2012年8月19日日曜日

落車は突然に in狭山湖

ロードバイク乗りにとってトラブルは付きものです。

パンクしたり、水分・食料不足だったり、道に迷ったり、熱中症だったり。

まあ、色々ありますが、一番嫌なことはやっぱり落車ですよね。

だって、大事な愛車に傷が付くって本当に悲しい…。

私もロードを購入して半年後、やっちまいました。

初めて走るコースで、路面は濡れている状態。下ってすぐ右に曲がる場所でブレーキレバーを引いたら、タイヤがロック!!

こうなるとハンドルを動かしても曲がりません。自転車はそのままコース脇のフェンスに一直線(涙)。

白線上に付いたタイヤ跡はフェンスに向かって一直線。

ガシャーン! という音と共にフェンスに激突。

幸いにも身体は擦り傷程度で済みましたが、自転車にはそれなりのダメージが…。

ブレーキが曲がる(後ほど力技で修正)。

パーツが破損(ショップでパーツ取り寄せ)。

とりあえず、その場しのぎの対応で走ることはできたので、なんとか家まで戻り、その後ショップに持ち込みチェックをしてもらいました。(フレームやホイールに傷が付いていなくてよかった~)

2 件のコメント:

  1. 我輩もトレック君に乗って三回目で

    車の左折に巻き込まれまして

    悲しくもバージンが失われました

    悲しかったでし。。

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  2. カーボンフレームだと、落車したときに
    割れていないか確認するまでドッキドキですよね。

    落車した瞬間、新しいフレームのことを
    考えたことは秘密です。

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