2012年8月26日日曜日

サイクリングロードぐるり一周 その1

こんにちは。暑い日が続きますね。

相変わらずロードバイクに乗れない日々が続いています。そこで、今回は以前走ったコースを思い出して、走った気になってみましょうか。

メインコースは荒川CRなんですが、この日は別のCRに初挑戦!!

それは入間川CR&多摩川CR。

荒川CRとつなげて走ると、東京をぐるり一周できるコースになるんですよ。

いつも通り笹目橋から荒川CRにコースイン。

まずは荒川CRを上流に向けてダッシュ! 入間大橋で、入間川CRに入ります。

入間川CRの正式名称は川越狭山自転車道線なのかな。

このコースの特徴は、荒川CRと比べて自転車乗りが圧倒的に少ないこと。

コース幅はあまり広くありませんが、快適に走ることができました。

ただし陸橋をくぐるときは、毎回土手の下に下りて、上っての繰り返しになるのでそこがチョット面倒ですが…。

入間川CRはのどかな風景が続きます。

途中、サイボクハムに立ち寄りたいのを我慢しつつ先に進みます。

入間川CRの豊水橋近くで小休憩。距離感がわからないので結構疲れました。

入間川CRの終着点「豊水橋」に到着したら、次の目的地「多摩川CR」に向けて出発!

というわけで、次に続きます。

2012年8月23日木曜日

白石峠の苦い記憶

ママチャリやクロスバイクで苦労していた上り坂も、ロードバイクならスイスイと走ることができますよね。(軽いって本当に素晴らしい!)

ロードバイクを購入して半年後、都内のめぼしい坂道を走って物足りなくなった私は、峠に興味を持ちました。

そこで、とりあえず行ってみることに。その場所は「白石峠」。

埼玉県の奥武蔵に位置する白石峠の入り口。ここが地獄の始まりだった…。

いや~。無謀でしたね。

峠のスタートから延々と続くハードな上り坂に身体がついていけず、道半ばでついにギブアップ。

普段から上りの練習をしていない人間は、こんなきつい所に来ちゃダメですね~。


さて、15分ほど休憩して再出発。気合いで上り続けて、やっと頂上に到着することができました。(途中、何度も引き返そうと思ったw)

頂上に到着したときは、辺りはすでに暗くなっていました。

今は、あの頃よりも多少は鍛えた“つもり”なので、近いうちにリベンジに行きたいな~。

2012年8月19日日曜日

落車は突然に in狭山湖

ロードバイク乗りにとってトラブルは付きものです。

パンクしたり、水分・食料不足だったり、道に迷ったり、熱中症だったり。

まあ、色々ありますが、一番嫌なことはやっぱり落車ですよね。

だって、大事な愛車に傷が付くって本当に悲しい…。

私もロードを購入して半年後、やっちまいました。

初めて走るコースで、路面は濡れている状態。下ってすぐ右に曲がる場所でブレーキレバーを引いたら、タイヤがロック!!

こうなるとハンドルを動かしても曲がりません。自転車はそのままコース脇のフェンスに一直線(涙)。

白線上に付いたタイヤ跡はフェンスに向かって一直線。

ガシャーン! という音と共にフェンスに激突。

幸いにも身体は擦り傷程度で済みましたが、自転車にはそれなりのダメージが…。

ブレーキが曲がる(後ほど力技で修正)。

パーツが破損(ショップでパーツ取り寄せ)。

とりあえず、その場しのぎの対応で走ることはできたので、なんとか家まで戻り、その後ショップに持ち込みチェックをしてもらいました。(フレームやホイールに傷が付いていなくてよかった~)

2012年8月15日水曜日

真夏のサイクリング その3

以前に行ったルートで、目的地のお店に向かったのですが、
どうしてもお店が見つかりません。

周辺をぐるぐるまわっても、それらしきお店はナシ!!
(後で調べたら、陣屋さんは5月に移転していた様子)

体力とオシリが限界に近づいたので、仕方なく荒川CRに戻ろうとしたら、
その途中に小さなお店を発見。

うどん処 篁園(「こうえん」と読むらしい)

外に出ているメニューを覗いてみると、
「すったて」があるじゃあ~りませんか。

すったてうどん 750円ナリ。

光の早さで注文完了!!
ヒンヤリしたすったてウマー。

氷入りうどんの中に、つけ汁を入れて食べるのだ。

ここで体力を回復させたあと、
ヒーヒー言いながらなんとか家まで帰りましたよ。

後日、バーニア繋がりのヒッキーさんから
帰り道の笹目橋ですれ違ったことを教えてもらったんですが、
意識朦朧で気が付きませんでしたw。

今度、どなたか物見山まで連れて行ってくださ~い!

夜の荒川CR

たま~に、ロードバイクで
通勤することもあるんですよ。

家から会社までは約10kmほど。
ロードバイクにはちょっと物足りない距離。

そこで、この日は荒川CRを経由して帰宅しました。

蔵前橋通りの平井大橋から荒川CRに入ります。

このルートだと、40kmぐらい距離が稼げるんですね。

サイクリングロードは信号が無いので
ノンストップでず~っと走ることができて気持ちイイ。

ただし、難点がひとつ。
夜の荒川CRは真っ暗なんですよ!

平井大橋から荒川を眺める(画面右側がサイクリングロード)。

荒川CRには街灯がまったくありません。明るいライトを装着していないと、まともに走ることは不可能。

私もはじめてナイトライドをしたときは、暗すぎて本気でビビりました(先行者の後ろについて行くだけで精一杯だったなぁ)。

今では大体コースを覚えたので余裕が出てきましたが、それでもランナーや今の時期は花火を楽しむ若者が多いので、決して油断できません。

ライトONでも、この程度の明るさです。

でも、街から隔離された真っ暗な空間を走っていると、
無性にテンションが上がって楽しいんですよね。
(奇声を上げたくなる衝動を抑えるのに必死w)

決してオススメはしませんが、興味がある方なら
必要な装備を揃えたうえでチャレンジしてみるのもアリですよ。

2012年8月13日月曜日

真夏のサイクリング その2

さて、前回の続きです。

物見山を目指して出発したものの、当日は30度を軽くオーバーするザ・炎天下。

家から荒川CRまでの一般道で、すでに体力は大幅に削られています(汗汗汗汗)。

しかも、サドルの高さが合っておらずオシリには違和感が…。(外しておいたサドルを適当に付けたことが原因)

荒川CRに入っても、期待していた涼しい風はゼロ。まるで室外機の熱風を浴びながら走っているような灼熱地獄のような環境にノックダウン。

土手の上を走っても、涼しい風はまったく吹いてくれません。

生命の危機を感じたため、目的地を急遽変更。

お昼が近づいていたので、冷たくておいし〜い
埼玉B級グルメでお馴染み(!?)「すったて」を食べに行く事に。

とりあえず、以前にラフロイグさんと一緒に行ったお店を目指して
先を進むことにしたのですが…(つづく)。


※以前、すったてを食べたときの様子はコチラ。

2012年8月11日土曜日

真夏のサイクリング その1

都内在住のワタシにとって、ロードバイクに乗る機会ってひっじょ~に少ないんですよ。

自転車通勤者なんですが、乗っているのはママチャリ号orミニベロ号のどちらか。(ロードだと盗難が心配でお店に立ち寄れないからね…)

家の事情で、週末に走ることもあまりできません。

だから、ロードで走るスケジュールが取れたら、事前準備もそこそこで走りに行きます。

そのおかげで、初めての榎本牧場(荒川CRの定番目的地)に行ったときは迷って迷って、辿り着くのに苦労したことを思い出したw。

榎本牧場に向かっているのにホンダエアポートに到着してしまう…そんなあるあるネタ(2011年1月)。

7月の下旬、1ヵ月ぶりにロードで走るチャンスが巡ってきたので、荒川上流方向の物見山を目指して走り出したのですが、やっぱり今回もトラブルが発生しました…(つづく)。

2012年8月9日木曜日

はじめての集団走行


二度目まして。今回もロードバイクの話です。

2010年の年末にロードバイクを購入してから、しばらくは一人で走っていました。

でも、雑誌やWEBサイトを見ていると皆さん、大人数で楽しそうに走っているじゃないですか!

しかし、身近にロードバイク乗りはいない…。「だったら、ネットで探しちゃえ!!」と思って見つけたのが、




妄想&欲望にまみれたネタ満載の暴走サイト…かと思えば、手に汗握るイベント参加レポもあったりと、ラフロイグさんのなんだかわからないが“とにかく熱い”内容に目が釘付けに。

タイミングよく、ポタリングイベントを募集していたので思い切って参加させてもらいました。

その様子は、下のリンクから確認できますよ。

みんなで 荒川食いライド(チャリティー)に行ってきたよ!01


参加人数は20人オーバー! トレインの後ろに入ると、先頭が見えないんですけどw

でも、窯出しカステラやすったてはうまかった~。

文明堂の窯出しカステラ(試食できます)
陣屋のすったて(冷たくてウマイ)

また、みんなで食いライドに行きたいなぁ。

2012年8月8日水曜日

はじめまして


はじめまして。自転車乗りのジュンです。

今さらですが、ブログをはじめました。これからは自転車や物欲の話を進めていきますよ。

まずは愛車のロードバイク紹介。

シンプルなデザインがお気に入り

フレームはおフランスメーカーLOOKの566です。素材はフルカーボンで、重量は1450gしかありません。

初めてフレームを持ったときは軽すぎてビックリしたなぁ。

そうそう、LOOKは完成車を販売していないので、ハンドルやサドル、ホイールなどはすべて別売りなんですよ。

フレーム以外のパーツについてはまた次の機会に紹介しますね。