2012年12月27日木曜日

Canon EOS 6D購入

久しぶりにデジタル一眼レフカメラを新調。

今年の仕事もなんとか終わりが見えてきました…が、12月は忙しくてロードバイクに一度も乗ってない(涙)。

さて、話は変わって12月24日のクリスマスイブに、一眼レフカメラ「EOS 6D」を入手しました。家族と池袋にお出掛けした際、空き時間に店舗をまわってカメラの値札をチェック。

・ビックカメラは19万8000円+10%point→高い!
・キタムラは16万4900円→比較的安い

そして最後に立ち寄ったヤマダ電機は19万8000円。とりあえずダメモトで店員と交渉したら、17万9800円+17%point--実質15万円以下を提示してきたので(価格.comの最安店よりも安い)、思い切って購入したというわけです。

小型&軽量 デジタル一眼レフカメラ『EOS 6D』。11月30日発売。

このカメラが気になっていた理由は、フルサイズセンサーを搭載しながら、APS-Cカメラとほぼ同等のサイズ&重量を実現していること。

実はフルサイズ機(初代5D)を所有していますが、24-105mmのLレンズを組み合わせると結構重いんですよね…。

今まで入手したデジタル一眼レフカメラ(手前から6D、初代5D、40D)

これまで子供は一眼レフで撮影していましたが、最近は元気に動きまわるため、手軽なiPhone4Sに任せっぱなし(これが意外とキレイでね)。

でも、子供の成長記録はやっぱり綺麗に撮ってあげたい。それに年末年始は何かと撮影する機会が多いので、いいカメラが欲しかったんです。

このカメラは暗い場所でも手ブレしにくいため、家の中などの暗い場所でも、フラッシュを炊かずに撮影できる点もGOOD!

6D(左)と初代5D(右)を並べてみました。
6Dは背面ディスプレイが大きくなり、ボタンが簡素化されて少ない。

実際に手にとってみると、本当にちっちゃくて軽い!

サイズと重さはAPS-Cサイズの「EOS 40D」とほとんど一緒。フルサイズの「EOS 5D」は重くてデカい。いや~、フルサイズ機がこんなに小さくになる時代が来るとは思わなかった。

6D(左)は5D(右)よりもひとまわり小さくて薄い。

これだけ軽量&コンパクトなら、気軽に外へ持ち出せますね。よし、これから愛車のロードバイクを激写するか!!

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2012年12月23日日曜日

まだ、生きてるよ

お久しぶりです。結構ブログの更新をサボっちゃいましたね…スミマセン。年末はいつも仕事に追われて忙しい毎日なのです。

自転車にもまったく乗れていません。

いや、自転車通勤なので、正確には“ロードバイク”に乗れていない…かな。

ここ2ヵ月でロードバイクに乗ったのは、11月の養老ポタだけ。
う〜ん、時間が欲しい。

というわけで、今日はひとまず
コネタでお茶を濁しますね。

うん、そうか。凸凹しているのか。ドロップハンドルが逆向きなのは気にしない。

うぉ。なんだこのウネウネした道は〜。

ここは東海道線のとある踏切ですが、線路が6本くらいあったかな。長〜い踏切ですね。

しかも、この後ろに京急鉄道の踏切もあって、踏切好きにはタマラナイのかな!? でも朝夕のラッシュは最悪だろうな…。

夜、ロードバイクでここを通過するとき、暗くて凸凹に気づかなかったら危ないね(MTBだと楽しそうだけど)。

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2012年11月7日水曜日

迎賓館 前庭公開に行ってみた

現在は国の迎賓施設として活用されています。

お久しぶりのジュンです。

先日、港区元赤坂にある迎賓館赤坂離宮に行ってきました。
元々は東宮御所として建設された、豪華絢爛の西洋建築物です。

庭に入ることができるチャンスは3日間だけ!

いつもは敷地内立ち入り禁止ですが、11/1から11/3まで
一般に開放されているという情報を入手!

門番小屋?のデザインがカワイイ。

場所はJR四ッ谷駅から歩いてすぐ。会社から近くなんですよ。
というわけで、休み時間にちょっと行ってきました。

入り口では入場者の厳重なチェックが行なわれていました。

平日の昼間だったのでそれほど混雑していません(ラッキー)。
金属探知機を超えて、ついに迎賓館の敷地内に初潜入! 

敷地面積は約11万7000m2(約3万5500坪)。とにかく広い。

都心のど真ん中でありながら、144本の黒松が植えられた
広大で美しい庭に大興奮!

とにかく装飾がすごい。
ベルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿を参考にしたという本館。

ネオ・バロック様式の本館の前に立つと、ここが日本だか別の国だか分からなくなる。

今度は建物の中も見学してみたいけど、事前に応募して当選しないと入れないんだよね。

なかなか敷居は高い…。

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2012年10月25日木曜日

伊豆半島ライドの下見…!?

伊豆半島一周ライドの厳しさを実感した1日でした。

今週末は川崎マリンエンデューロが開催されますが仕事なので行けそうにありません。バーニアメンバーの応援に行きたかった…涙。

さて、今日はお仕事で伊豆半島を一周してきたお話です(クルマですが)。

写真の戸田港は西伊豆の有名な観光地。

高速道路で沼津ICに向かい、そこから南下して県道17号線に入ります。

メディアで頻繁に露出するので、名前は知っていても行ったことがない“あわしまマリンパーク”を通り過ぎると、坂道がどんどん急になってきた! 

伊豆半島に左上あたり(大瀬崎?)にたどり着いた頃には、水面はかなり下のほうに。

海沿いを走るから漁港もイッパイ!

「随分と高いところにのぼってきたなぁ〜」と思っていたら、すぐに下り。そしてまたのぼって下って…の繰り返し。

これは自転車だったら辛い!! しかもお店の数が極端に少ないから、慎重に補給食のことを考えないと危ないぞ…。

南に行くほど秘境度が増していく伊豆。

土肥温泉で国道136号線に入り、そのまま海岸線沿いを南下。石廊崎を経由して下田を超えると道路は国道135号線となり東伊豆に突入します。

日は落ちてしまったので景色は見えませんが、アップダウンは西伊豆よりも緩いかな。でも、交通量&トンネルが多いので、東伊豆も一筋縄ではいかない予感…。

下田に到着すると、すでに日が暮れていました。

その後は海岸線沿いを北上し、小田原に到着したら伊豆半島一周の旅は終了です。

それにしても伊豆半島一周は長い! この難コースを一日で走りきったコミパパさんのアドバイスが聞きたいな。いつかはロードバイクで伊豆半島を一周するぞ!!

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2012年10月21日日曜日

愛車のパーツを振り返ってみる その1

初めてロードバイクを選ぶ時は、知らないブランド名だらけだったっけ。

どうも、ここ二週間ほどロードに乗っていないジュンです。仕事や家庭の事情で、乗るヒマがありません…涙。

さて、先日の帰宅途中に信号無視をするローディがいましてね、無言で後ろを追いかけてプレッシャーを掛けてやりました。

コレ自分がやられたら本当にやだろうなぁ(やっていることが陰湿だ)。

ヘルメットを被っていないスポーツ自転車乗りが、信号無視する割合の高さは異常!




しばらくロードに乗っていないので、今日はパーツの感想でも語ってみましょう。愛車のLOOK556は完成車として売っていません(フレーム売りってやつです)。

ということでそれ以外のパーツは好きなものが選べるわけですが、購入時はブランドを知らない素人だったので、すべてショップにセレクトをおまかせ。

装着したばかりでピカピカのスプロケ(12-25T)。

コンポは105とアルテグラで悩みました。店員さんに聞いてみると「10速になった105とアルテグラに大きな違いはない」と言うから、出たばかりの新型105に決定!

クランクはコンパクト、スプロケは12-25T。うむ、ワカラン。

Dedaのロゴってカッコイイよね。

ハンドル、ステム、シートポストはDeda、サドルはフィジークを選んでもらいました(当時はどちらのブランドも知らなかった…)。

サドルはロード初心者に最適というフィジーク「アリアンテ」をチョイス。

注文したときはどんな姿形になるのかさっぱり予想ができませんでしたが、完成車を眺めると、爽やかで軽快な姿にホレボレ!!

はじめてのロードバイクなので、剛性や軽さなどは比較・評価はできませんが、とにかく格好良ければすべて良し、ですね。

長くなったので、ホイール&タイヤ編はのちほど。

続く。

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2012年10月13日土曜日

ちょっと秩父の峠に行ってみた 後編

台風の後の林道は危険がイッパイ!!

さて、前回は飯能から山伏峠を超えて、秩父側に下りてきたところでしたね。

今回は折り返し地点となる定峰峠から始めましょう。


この看板からゆっくりと上っていきますよ。

定峰峠は秩父側からアタック。道路はほぼ1.5車線で、一部を除きセンターラインはありません。

比較的クルマの通行量は少なく、斜度も緩いので走りやすいですね(疲れた身体には嬉しいぞ)。

頂上手前で、やっと見晴らしの良い場所を発見。空模様がアヤシイ…。

しかし、のぼっている途中で顔や身体に冷たい感触が。

そうです、予想よりも早く雨粒が落ちてきたんですよ(空はまだ明るいのに)。

このまま土砂降りになったら、峠を超えて東武線の小川町駅にエスケープしようかな…。

定峰峠に到着! この時点で小雨がポツポツと降っています。

しかし、天気は小雨以上に酷くならなかったので、引き続き秩父の峠を楽しむことに決定!

定峰峠の頂上から、尾根沿いを走る奥武蔵グリーンラインに入ります。

白石峠に到着。左が天文台、グリーンラインは右斜め前に続く。

ここは上って、下っての繰り返し。予想以上にアップダウンが多いので、意外と脚にくる…。

道幅が狭く、路面に減速用のデコボコもありますが、自然の中を駆け抜けることができる気持ちの良いコースですね。

この写真をFBにアップしようとしたら、携帯電話の電波が入らなかったw。

休日なのにクルマの通行量もほとんどなし。もちろん信号もなし。

加えてお店も自動販売機も(峠の茶屋にたどり着かないと)ほとんどない。

小雨が止んで、暖かい日差しが差し込んできた!!

先に進むと激坂で有名な白石峠、眺めの良い刈場坂峠を通過。天気も回復したので一安心。

ただし、数日前台風の影響か、路面には木の枝が散乱していたため、下り坂は安全第一でゆっくり走りました。


登山客で茶屋が賑わう顔振峠で奥武蔵グリーンラインとはお別れして、国道299号線に復帰。

この道は通行量が多く、車道も狭いのでホンットに走りにくい。飯能までずっと下りですが、後ろから来るクルマに追い立てられて全然楽しくないぞっ!

ピークを迎えてあちこちに咲き乱れる彼岸花が目を楽しませてくれました。

なんだかんだで暗くなる前に飯能駅に到着。走行距離は95km、獲得標高は1545mでした。

やっぱり輪行って、行動範囲を広げたいときに便利ですよね。

適度に輪行をしないと収納方法を忘れそうだから、今度は東武鉄道の越生駅を起点にして、白石峠(リベンジ!!)や小川町側の定峰峠にチャレンジしようかな。


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2012年10月11日木曜日

ちょっと秩父の峠に行ってみた 前編

今回は奥武蔵グリーンラインを目指します。

こんにちは。最近は新規コースの開拓にハマっているジュンです。ここ1ヵ月の成果は以下のとおり。

物見山に上ったよお出かけヒルクライムin筑波山チャレンジ・風張峠はじめての道志みち


今日は最寄り駅で自転車を輪行袋に詰め込み、目的地まで電車で移動します。

あらためて思い返すと、短い期間で色々な場所に行きましたね。

筑波山と風張峠はクルマに自転車を積んで行ったっけ。道志みちは帰り道に電車を使いましたね。

電車で飯能駅に到着したら、名栗川と並走する県道70号線を目指します。

先日の輪行は約1年ぶりだったので、自転車を輪行袋に入れるまで30分も掛かったよ…(フレームに傷が付いたら嫌だからね)。

でも、そのおかげで輪行袋の収納方法を思い出したので、今度は自宅から目的地まで輪行をしてみました。

県道70号線は交通量が少なく走りやすい。コンビニは少ないので補給はしっかりと。

このスケジュールを立てたのは、出発日前日の夜(完全に思い付きw)。目的地は最寄り駅から一本で行ける西武鉄道の飯能駅に決定!

この交差点を右に曲がると峠道が始まります。ここは峠手前の最後の補給地点かな。

「飯能駅の読み方って、いいのえき?(Dの食卓!?) めしのえき?(美味そう!!)」なんて誤読しそうですが、正しくは「はんのう-えき」。

ここに来た目的はただひとつ。
「秩父の有名峠を走る」こと。

山伏峠はつづら折れの道で標高をぐんぐんと上げていきます。

まずは飯能から秩父方面に向かう定番ルート…らしい山伏峠にGO! 緩い上り坂を走っていたのも束の間、峠に入ると斜度がグーンとアップ。

さらに先に進むと、山の上の遥か彼方にガードレールが見える斜面が出現しました。

はい、お約束の定番写真。道志みちではなくて、秩父の山伏峠ですよ。

「あそこまで上る…のか」と覚悟を決めて、ゆっくりじっくりペダルを回します。

予想以上の斜度に何度かくじけそうになりましたが(まだ早くない?)、なんとか山伏峠を制覇。

大型車も含めて交通量が多いため、国道299号線の走行には注意が必要です。

あとは坂道をスイ〜っと下るだけ。国道299号線との合流地点は、正丸トンネルの秩父側でした。ここから先も下り坂だからラクラク。

この先を進めば定峰峠。偶然映った白ヘル&ジャージ女子は、ママチャリで峠を上…らないだろうな。

このまま坂を下り、西武秩父駅手前の横瀬駅あたりから進路を変更して、秩父で有名な“定峰峠”に向かいます。

続く。

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